人生ゲームは何度も遊んだことがあるけど、モノポリーはあんまし遊んだ記憶がない。ただ、モノとして欲しくて、物欲に従って購入。満足。
これのために買ったといっても過言じゃないトークン。
モノとして買った俺にとって、意外に嬉しいのがこれらのカード。マリオのデザインが「モノポリーおじさん」っぽくて、なんか古いミッキーマウスみたいでいい。額にいれて飾りたい。
起こるイベントもモノポリーかつマリオな感じ。マリオパーティーを開催したり、プレイヤーチョイスアワードに選出されたり。
マリオが「違法コピーソフトを売って刑務所行き」ってあたりはサブカル好きへの訴求ポイントですね。
というわけで、買って良かった。なんかルールは基本的に「モノポリー」そのまま(自分以外が全員破産したら勝ち)らしいんだけど、一応、説明書に記載されてる「通常版との違い」を抜粋してみる。もちろん、訳はてけとーなので参考程度に。つか「モノポリー」を良く知らないので日本語版の用語がわからん。
- 任天堂キャラを売買する
- 鉄道の代わりに任天堂ゲームに出てきた乗り物
- Mario Kart
- Arwing
- Blue Falcon
- Warpstar(カービィのエアライドのやつ)
- 電力会社が「パックンフラワー」になっている
- 水道会社は「ワープ土管」になっている
- チャンスカードが「?ブロック」になっている
- 共同基金カードが「コインブロック」になっている
- 所得税のマスが「1UP」になっている
- 奢侈税?のマスが「Treasure Chest Deposit」になっている
- お金がマリオ紙幣になっている
- プレイヤトークンがNintendoにゆかりのもの
- 家が「パワーアップ」になっている
- ホテルが「無敵」になっている
今の仕様も悪くないけど、個人的には、マジックハンドやら、光線銃やら、ジャイロやら、バーチャル・ボーイやらのニンテンハードの利権を売り買いするか、ゲームソフトの版権を売り買いするほうが燃えると思う。とりあえず、「スーパースコープ」と「サテラビュー」は押さえたい。
参考リンク:
- Wikipedia:モノポリー
- モノポリーのルール
- 販売元(ここから買った)
- NITENDO UNO