MONOPOLY:Nintendo Collector’s Edition買った

f:id:IDA-10:20060725191406j:image

人生ゲームは何度も遊んだことがあるけど、モノポリーはあんまし遊んだ記憶がない。ただ、モノとして欲しくて、物欲に従って購入。満足。


f:id:IDA-10:20060725191348j:image
これのために買ったといっても過言じゃないトークン。


f:id:IDA-10:20060725191349j:image
盤を広げるとこんな感じ。


f:id:IDA-10:20060725191351j:image
モノとして買った俺にとって、意外に嬉しいのがこれらのカード。マリオのデザインが「モノポリーおじさん」っぽくて、なんか古いミッキーマウスみたいでいい。額にいれて飾りたい。


f:id:IDA-10:20060725191350j:image
起こるイベントもモノポリーかつマリオな感じ。マリオパーティーを開催したり、プレイヤーチョイスアワードに選出されたり。


f:id:IDA-10:20060725191352j:image
マリオが「違法コピーソフトを売って刑務所行き」ってあたりはサブカル好きへの訴求ポイントですね。

というわけで、買って良かった。なんかルールは基本的に「モノポリー」そのまま(自分以外が全員破産したら勝ち)らしいんだけど、一応、説明書に記載されてる「通常版との違い」を抜粋してみる。もちろん、訳はてけとーなので参考程度に。つか「モノポリー」を良く知らないので日本語版の用語がわからん。

  • 任天堂キャラを売買する
  • 鉄道の代わりに任天堂ゲームに出てきた乗り物
  • 電力会社が「パックンフラワー」になっている
  • 水道会社は「ワープ土管」になっている
  • チャンスカードが「?ブロック」になっている
  • 共同基金カードが「コインブロック」になっている
  • 所得税のマスが「1UP」になっている
  • 奢侈税?のマスが「Treasure Chest Deposit」になっている
  • お金がマリオ紙幣になっている
  • プレイヤトークンがNintendoにゆかりのもの
  • 家が「パワーアップ」になっている
  • ホテルが「無敵」になっている

今の仕様も悪くないけど、個人的には、マジックハンドやら、光線銃やら、ジャイロやら、バーチャル・ボーイやらのニンテンハードの利権を売り買いするか、ゲームソフトの版権を売り買いするほうが燃えると思う。とりあえず、「スーパースコープ」と「サテラビュー」は押さえたい。

参考リンク: