マイルストンと打ち切りフラグ

すでに開発チームの一部の方々は十分忙しかったのだが、マイルストンとなるROMの締め切りまであと1週間となり、いよいよ部内が慌しくなってきた。立ち話で、あと1週間ですねーとか言っていたら、近くにいた先輩が「戦いはまだまだこれからだな」とつぶやいた。

それを聞いた俺は、即座に「先輩、それ打ち切りフラグ!」とたしなめた。みんなも「○○(うちの名前)の次回作にご期待ください!」とか盛り上がった。でも、落ち着いて考えたら、それは漫画の中の話で現実にはそんなフラグなかった。

先輩も先輩で、「おお、いかんいかん。じゃあ、あれね。開発中止になったのは1で、実はまったく同じ内容の2が作られていたって設定ね」とか言ってる場合じゃないんだぜ?

大丈夫ですよ。パブリッシャーをかえて第2部を(以下自粛)

とはいえ、発売延期フラグ=「ゲームの発売日が延期になる10の兆候」とかはありそう。ちょっと想像しかけたら、10どころかどんどん溢れてきてしまい、ガタガタ震えています。さあ、あるうちに仕事しよう。仕事。