昨日のエントリを書いている時に、ATARI2600からPS2,Xboxまで網羅した、海外の映画原作のゲームのデータベースを発見。タイトルごとに、別ハード版を合わせて掲載してあり、スクリーンショットが見れるものも多い。さらに発売中止になったゲームまで網羅されていて唸る。
- Movie Game Database
遊んでみたいのいっぱい。原作のほうの映画が好きだったりすると、物欲まで刺激される。eBay!eBay!"Jaws"、欲しいなあ。昨日のエントリの「ET」の写真もここから。以下、サイトから紹介です。タイトルクリックでサイト内の説明ページにとびます。
やべー
で、ゲーム画面。どんなゲームだか全然わかんねー
ヘルプ画面の人たちはやられる前から顔ぐちゃぐちゃ。白青の2色なのに黒人を表現してるのはなにげにすごくないか?
ぐっと綺麗なNES版。RARE社から出ていたらしい。
Amstrad CPC版のタイトル。8色のドットでこの風合い!職人芸が光る。
お前がありえない。でも、携帯の待ちうけにしました。
スタイリッシュなNES版。
Amstrad CPC版。ぜんぜん似てないのはいいとして、なんで頭切れてんの?差別?
独自の解釈で描かれたSpectrum 48K版のタイトル画面。説明によると"Not an official game, I think it was made in Russia"って、ええ!?
アンディー・ウォーホルのような色使いのSpectrum 128K版タイトル画面。なんだかもうすごい迫力。
Spectrum 48K版。あのー、人喰ってますけどレイティングとか大丈夫でしょうか?
Amstrad CPC版。ファルコ、舌!舌!
ちなみに、このサイト、フレーム対応になってます。上のフレームのタイトルバナーの下にアルファベットが並んでまして、それをクリックすると、タイトル一覧が出るようになっています。ですが、僕が使ってるブラウザだと、ちょうどその部分が見切れてて、スクロールさせないとコンテンツに入れません。クリックするたび宣伝ポップアップと相まって古きよきアダルトサイトラビリンスを思わせる作り。
どーしてもわからない方は↓からどうぞ。こっちはメーカー別、俳優別にタイトルがならんでます。