さて私が住むアメリカでは"Halo: Reach"*1の発売も近づき、恒例の祭りの気配なんですが、今日の話は"HALO"のブロック。いやー、"HALO"とブロックって、対象年齢的にどうよ?って、ずーっとつっこみたかったんですよ。
このブロック、発売はたしか去年の今頃*2で、すぐなくなるだろうって思ってたんですが、TARGETとかToys"R"Usとかに今でも売ってる。いや、これすごいことなんです。これらの量販店の棚なんて取りたくて取れるもんじゃないですからね。こういう店におかれるってことは、アメリカ全土におかれてるってことで、ちゃんと売れてる(もしくは多大な所場代を払い続けてる)証拠です。
それにしたってHALOフランテャイズって北米では基本的にMature Rating、18才以上向けのゲームなわけで、いくらなんでも……って思ってよく見ると、これ"HALO WARS"のブロックで、なんとなく調べてみると"HALO WARS"だけレイティングが"Teen"で13才から15才向けになってる*3。
だからなんだっていうと、これまたずーっと書きたかった北米・欧州ゲーム市場におけるLEGOフランチャイズの重要性と可能性みたいな話につながる(書いた→http://d.hatena.ne.jp/IDA-10/20101209)んですが、それはまた次の機会に。とりあえず、アメリカ人はヘイロー大好きだよねって話でした。
追記)ちなみにHALOのブロックはLEGOじゃなくてMEGA BLOCKです。