「おっぱいパーティー」と妻

日本に一時帰国中の俺以外のIDA-10家であるが、ひさしぶりに電話したらカタコトの日本語を話せたはずの3才の三男が「おっぱいパーティ」という単語しか発しない子になっていた。


三男に電話替わってもらったら「おっぱいパーティ」しか言わなくなってた。日本でいったい何が?

http://twitter.com/IDA_10/status/18701430228

ここまでなら良くある話だが(ねーよ)、昨日電話をしたら、

「おっぱいチョコレート!」

「おっぱいイチゴ!」

「おっぱいスイカ!」

と怒濤のように語彙が増えていた。なんかテキストアドベンチャーで女性キャラに向かってかたっぱしからマジックワードを試してる中二みたいになってる。ちなみに、女性の胸部の名称に続く単語はすべて三男の大好物ばかりである。揺るぎない。言葉が通じないアメリカならいざしらず、日本の街中でおっぱい連呼はさぞかし恥ずかしかろうと、奥さんを心配してたら、


お名前を聞かれてもお買い物してもごあいさつされても。三男10(3歳)の答えはいつも「おっぱいパーティ!」なんだけど、「おっぱい」に「パーティ」が組み合わさってるって、おっぱいが好きでお祭り騒ぎでアホな10の性格がよく現れてるなぁ、と、聞くたびに目頭が熱くなる。

http://twitter.com/asa10megumi/status/18648316599

まったく動じてない。さすが俺の妻。3人の息子と1人の娘の母。偉い、ちょう偉い。好きだ、大好きだ。