ワールドカップと少年たち

量販店のBEST BUYで買い物をして店を出た時、ふととなりの公園に目をやると、炎天下の中、5人ほどの子供達が一生懸命サッカーボールを蹴っていた。全員がドノヴァンになって、見えないガーナと戦っていた。ドノヴァンたちは、次々にゴールを決めて30点差で勝っていた。そうか、アメリカ、今日負けちゃったもんな。あんなサッカーみたら体動かしたくなるよな。俺だったら、って思うよな。

連日のサッカー観戦ですっかりにわか熱に浮かされ、たった今買ってきた手元のFIFA 10とウイイレを見て、俺だって昔はさ……とつぶやいて車に乗った。

参考リンク:「俺だって昔は……」の続き
カルチョビットがもたらすシンクロニシティと死の病 - GAME NEVER SLEEPS