『ニンテンドー3DS』E3発表に見る、任天堂の戦略の恐るべき一貫性

E3でのニンテンドー3DSのニュースを受けてまっさきに思い出したのは、『ゲームボーイミクロ』。売り方が一緒。同じ戦略。ちなみに3DSのニュースてのはこれ。


「通称3DSガールズのコンパニオン裏選考基準は「オッパイの大きい女性=立体視」」


そんなバカな?いや、俺は信じるね。だって、2005年のE3で『ゲームボーイミクロ』発表時とまったく同じだもん。どう同じかって、ミクロをもってうろうろしてたコンパニオンはみんな低身長な方々だったんですよ。ただ低いだけじゃなくて、なんつうかあの、映画「ウィロー」みたいなことになってたわけです。ファミ通の写真を直リンしてみる。

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なんかこれ台のっちゃっててわかりにくいな。でもそうだった。おれも当時、うそーんって思ったけど、こっちに住むようになって、低身長症のコンパニオン専門の業者があってパーティーを盛り上げたりとか、エンターテインメント方面では彼らがわりとメジャーってことがわかったりしまして、いまはなんとなく納得。なっとく森。

でもまあ、ていうことはですよ、将来発売される超薄型DSのコンパニオンはマヤで見つかった1000年前の少女みたいにカリッカリに乾いた姉ちゃんなのかとか、ヘッドマウント型DSのコンパニオンはフェイスハガーがなのかとか、いろいろ期待が持てますね。いやー楽しみだ。