夏休みに入って、子供の友達たちが遊びに来た。多動な子供たちがうじゃうじゃと。エネルギーが家に収まりきらずオーバーフローを起こす。公園に連れ出すかとおもうも、ベイエリアの夏の昼間は殺人的な暑さ。というわけで近所のプールへ。
監視員の走るなの声を聞き、さらに加速した走りを見せる子供たち。まさに水を得た魚のように暴れ回る友達から少し離れて、10才の長男がプールに胸までつかって、必死の表情で潜ったり立上がったりを繰り返してた。えーと、何をしているのかな？
「これ、一歩くんのスクワットやってるの！僕も強くなれるかな！」
リアルで肋骨折った直後に千堂の「6番と7番がもっていかれよった！」のセリフがでてくる奥さんといい、うちの家族はどこまで『はじめの一歩』ファンなんだ。
