子供が日本語を忘れないように

アメリカに移住して4年目、心配だった子供たちの英語も、学校ではだいぶ不自由なくなってきたようだ。ところが、今度は日本語が怪しくなってきた。

特に2才でこっちに来て今6才の次男は、普通にしゃべっている風でも、実は言葉がうまくでてこないことがけっこうある。この前はコックさんをお料理さんと呼んでいたらしい。ちょっとかわいいけど。でも。

というわけで心休まる間もなく、先日始まった夏休みをきっかけに、集中して日本語の勉強をすることに。さっそく奥さんが壁に目標を書いて貼ってくれた。

曰く、

  • 一日一冊本を読む
  • 毎日日記を書く
  • 片付けをする
  • 時計を見て行動

なんか直接日本語と関係ないのも混じってる気がするが、まあいい。これでわが子らも日本男児キープじゃよ。ん?隣にもう一枚貼ってある。

「やくそくをやぶったら」?

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ぎゃわー、結構きびしい*1!でもこわい話ちょっと気になる。かるくケロロ軍曹のDVDとかでそそのかしてみようかな。いやうそ。共にがんばろう、子らよ!

*1:ちなみに奥さんはふだんこんな風に言うことは決してありません。僕ら夫婦の本気度を伝えたいのです。