『GOD OF WAR2』とゲーム性 -「ゆうべはおたのしみでしたね」から「□□△」まで-

ドラゴンクエスト』の「ゆうべはおたのしみでしたね」の意味はわからなかったものの、FC版『オホーツクに消ゆ』の入浴シーンでは頬を赤らめ、タイトー社『黄金の城』で女剣士のバストを集中攻撃して乳房を露にしてゲーセンでガッツポーズし、『桃太郎電鉄』では積極的に温泉を狙い、むしろソレ目当てでPCエンジン版『妖怪道中記』を買い、『蒼き狼と白き牝鹿』のオルドで夜の営みを学び、『ストリートファイター2』のエドモンド本田でむやみに春麗にサバ折りをかけた、そんなゲーム少年が、『GOD OF WAR』でたどり着いたのは、性行為そのものをゲームプレイの中で体験するという、究極とも言える境地であった。そして、今、我々は『GOD OF WAR2』において、さらに過激なシーンを目の当たりにすることになる。

2つの要素が遊びとしてしっかりと有機的に結びつき、ユーザーに新たな体験をもたらす。GOWのゲームプレイと性行為、略してゲーム性をとくとご覧あれ。

以下、ネタバレと性的な動画を含みます。


一応、前作の動画

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今作の女性陣

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今作のメタ表現

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それでは今作の動画をどうぞ

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