とりあえずセット。運動してのどが渇くであろうことを予測して、飲み物もばっちり用意。
本体にニックネームをつけるところ。
バーチャルコンソールをのぞく。今のところ「ソニック」と「獣王記」のみ。「おそ松くん」マダー?
「Wii Sports」の野球をプレイ中。メンバーに庵野秀明氏を発見(ウソ)。
以下、ゲームブログらしくレポートっぽいの。
でも、適当。力尽きた。
一応たたみます。
■Wii、起動
- 簡単インストールマニュアルみたいのがあって、それに従ってやれば問題なし
- ケーブル類の接続は迷うことなし。サクサク
- 無線LANへの接続も楽勝(WEP調べるのに少し時間かかったくらい)。
- SEまわりはDSからの流れを継承した感じ。全般的に未来っぽい
- 電源をいれたら、リモコンの認証
- リモコンは、ポインタとしてかなり使える印象
- メニューにカーソルが合うと振動するのが地味にいい感じ
- 一旦カーソルが画面から外れると、再び内に入れるのが意外に難しい
- 子供はだいぶてこずってた
- まあ、馴れかも
- スクリーンキーボードでパスワードなど入れていると「ドリームパスポート」を思い出す
- リモコンの感度は、本体設定でマウスと同じように調整できる
- リモコンのコンフィグでは、センサーサーバを上に置くか、下に置くかも設定
- 座って遊ぶなら下、立って遊ぶなら上に置くのがよさげ
- Wiiチャンネル間の移動や、アフォーダンスはわかりやすい
- Miiをつくるの楽しい
- 妻のMii作成技術が高すぎた
- Miiで作った子供、激似。ヤバい。ボクシングで殴れない
- つか、普段ゲームをしない妻が、コントローラを握るだけであんなに嬉しいと思わなかった
- 俺、いままで寂しかったんだな
■Wii、雑感
- なんか、すごくファインな家電みたいな印象
- 絵ばっかで説明された「簡単インストールマニュアル」とか
- メニュー内でも、頻繁にイラストつきの操作説明がでてくる
- コントローラに接続方法が描いてあるタグが付いてたりとか
- これでもかといわんばかりの簡単そうな説明が、HPのファミリー向けPC買ったときに受けた印象と似てる
- Wiiチャンネルのメニュー内では、これがどんなものか、何が楽しいかの説明がバンバンでる
- このへんがXbox Live!とのターゲットの差の表れなんだろう
- Xbox Live!は、ユーザーがある程度のリテラシーを持ち、能動的に楽しめるのが前提な感じ
- Apple感?うーん、すこし違う。なんだ、この気持ち
- なんつーか、任天堂社のリスク回避の思惑が透けて見えるような気がしてしまうのが違いかなあ
- いや、企業として当然のことだし、きちんとそのへん考え抜かれていて立派だとは思うんだけど
- 別にたいしてネガティブな印象でもないんだけど、ロード中だけじゃなくて、Aボタン押させるウインドウで「休憩しとけー」とか言われてもなあ
- このシーケンスでばっちりn秒、警告だしてるんだしいいじゃんとか思ってしまう
- 「嫌われないゲーム機を目指した」とどこかで読んだので、単なるリスクマネージメントだけの意味ではなく、情緒的な部分もあるんだろうか
- でも、本気で子供のことを心配しているんだったら、コントローラで隣の弟を痛打して鼻血がブヴァーとか出てる絵とか、テレビを殴って札束が飛んで行く絵とかのほうがわかりやすいと思った
- →絵を描いてみた
■Wii、どうでしょう
なんかちょっと触った程度だし、(眠いし)、具体例とかぜんぜん挙げてないけど、今のところ、任天堂社の掲げている理念がきちんと反映されたハードだと感じる。このご時勢に、こだわりや想いや理想を追求したハードが存在するのは幸せである。周到に用意されていることは間違いないけど、うまいこと回って、安心してゲームを作らせてもらえれば言うことないなあと思った。眠い。