Halfmoon Bayの『……』


この週末、俺の体が強まった。具体的には海で真っ赤に日焼けした。皮膚がクリムゾンレッド。痛くて上手に生きれない。あれ、弱い?

よつばと!」の5巻を読んで猛烈に海に行きたくなったことなどおくびにも出さず、家族をまんまと海に誘導した策士おれ。向かった先はHalfmoon Bay。よいところ。

でも、火傷は誤算。体が火照る。ちょう熱い。妻のお高い(らしい)化粧水をばしゃばしゃかける。はひぃーっ!痛くてすぐ洗い流す。妻怒る。怒りながらもっと高い(らしい)化粧水を持ってくる。妻やさしい。かける。らめぇーっ!ちょう痛い。もうだめかもしれない。さようなら次世代機。以下、走馬灯。


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「見つけたぁーーーッ!!!」
まあ、海でかいしな。


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「こっちに、こっちに水がくるーーーッ!!!」
息子よ、それが波だ。覚えとけ。


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荒野をいく


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「カウボーイーーーッ!!!」
ホントだ。すげえ。で、なにこの外人たち?


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「くらえ!砂クラッシャーぁッ!!」
波に向かって技名を叫びながら砂を投げつける知的な遊び。


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眺めながら眠った。焦げるほど焼けるとも知らず。